「料理教室」について考えるpart②です。
料理上手になりたい?
そもそも「料理上手」ってなんだろう?
どんなイメージ?
・いろいろな料理が作れる
・手際がいい
・余りもので作れる
・頭がいい
・モテる
(↑こんな情報もありました)
なんだか良いイメージしかないですね(^^)
料理ひとつから、人の印象まで変わってしまう。
食べることは毎日のことだし
私も
料理上手への憧れ
もっていました。
誰もがはじめは「初心者」です。
「はじめの一歩」は何でしたか?
学校での調理実習を除けば、
・おうちの方に教えてもらった
・お母さんの料理を見て覚えた
・料理本を見ながら
何にしても
はじまりは”まねっこ”から
”まねっこ”をたくさん繰り返すと自己流がでてきますよね。
例えば、家庭料理を任されている方は、
「お味噌汁」を作るとき、自己流ですよね?
いわゆる「適当」。
こんな「適当」メニューが広がっている方は
”まねっこ”メニューからは脱出している、ということ。
色々なパターンでたくさん”まねっこ”をすると
火加減や調味料の使い方(加減)などがわかってきます。
そして、自分好みの(家族好みの)味付けで
オリジナルメニューができる。
うんうんうん!
わかっちゃいるけど”まねっこ”する時間の余裕がないのよ~
それもよく分かります。
人の力を借りるのが近道!
ここ数年で私が特に感じていることです。
自分のことだけじゃなく、子育てにおいてもね(^^)
そう
「料理教室」ってそんなお手伝いができる場所だなぁ~
と、あらためて思ったのでした。
さて。
今日も心おだやかにすごしましょ~