「ひなた」OPENに向けて

毎日ひたすら準備をしています。

ただ焼いて並べればいいなら
そんなに苦労はありません。

家とは違う製造環境に慣れるところから
仕入れ、試作、価格決め…
トラブルもありながらなんとか形になってきました。

何より美味しいものを納得のいく形で出したい。
味に妥協はありません。

少しでもお客さまに喜んでいただけるものを提供するために、
サイズ違いや焼き時間・温度の違いによる見た目・食感など
さまざまな角度から検証して商品を決定しているところです。

店主は野菜ソムリエさんであり
「るせっと」の生徒さんです。

立ち上げ当初から
彼女のパン屋さんへの想いを聞き
イメージを膨らませてブランディングしてきました。

もうだいぶ前の話で懐かしくもありますが。

それが形となった今、

「ひなた」という店名と「商品構成」
「外観」と「内装」

旬の野菜を使ったパンの他、
子供たちが沢山食べられるように作った小ぶりのパンや
ハードパン、もっりちパンなど
家族で選べる品揃えを意識しています。

そして、厨房を動かし始めた第1日目に
地域の生活情報誌の取材が入りました。

撮影用に必死に短時間で焼いたパンが
店主とともに紙面を飾っています。

OPENまであと20日！

がんばります！！

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